矯正歯科専門 東京都渋谷区神宮前(表参道、原宿) |
治療の痛みについて矯正治療をうけるとき、「すごく痛みがあるよ」と経験者からお伺いになった事がある方も多いことでしょう。実際はどうなのでしょうか? 数多くの患者さんからお聞きしたところ、個人差があり、全くなんともないとおっしゃる方、痛かったとおっしゃる方様々です。 したがって、私どもの対応としては、個々の患者さんそれぞれにあわせた対応をしております。一般的に矯正治療で一番痛みを感ずる時期は、装置装着直後ですので、その時点で痛みの強い方に対しては、
等の方法で対応しており、ほとんどのケースで一般生活に支障なく過ごすことができます。 超短波療法は、整形外科および耳鼻科領域では、ポピュラーに行なわれる方法です。痛みのある部位に治療器による超短波を通電して患部の温度を上昇させることにより、血流量の増加がおきます。 矯正治療の痛み、顎の周囲の筋肉の痛み、顎関節の痛みを軽減する効果があります。 また、当院で使用する矯正用ワイヤーは、アメリカ宇宙局(NASA)で開発された、形状記憶超弾性合金を使用しておりますので、歯にかかる力も非常に弱く歯を効率的に移動するものです。 ブラケットも、ワイヤーとの摩擦抵抗の少ないタイプのものを使用して歯にかかる力の負担を軽減しております。
矯正治療中負担に感じたことについてのアンケート調査
Q&A 矯正歯科(日本矯正歯科医会神奈川支部) 保険同人社 より
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