矯正歯科専門 東京都渋谷区神宮前(表参道、原宿) |
歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正歯科治療
歯を移動するためには、力をかけるための固定源が必要となります。 アンカースクリューを用いた矯正治療は、固定源が少ないケース、得られないケース、ゴムやヘッドギアなどの使用ができないケースの代用固定源として非常に有効な方法です。
注意点としては、患者さんの体質によりアンカースクリューが、適合しないで抜け落ちてしまう場合があります。 現在の学会からの報告では、約2割ほどのアンカースクリューが手術後抜けてしまうということですが、抜けてしまった場合でも手術の侵襲は極めて少ないため、通常再度の埋入手術を行い対応する事が多く行われています。
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