矯正歯科専門 東京都渋谷区神宮前(表参道、原宿) - 矯正歯科は審美性の向上、かみ合わせの改善などを目的としています。 |
矯正歯科とは?歯科矯正とは、一般的には悪い歯並びをきれいに治す治療のことをいいます。 しかしながら、ただ、歯並びの美容的な改善をするだけではなく、発音障害を改善すること、前歯で食べ物をしっかりとかみ切ることや奥歯で食べ物を噛み砕くこと、全身とかみ合わせのバランスを調整すること、歯のガタツキをなくすことにより歯の清掃性を良くして、歯の寿命を延ばすという予防的な効果も持ち合わせております。 さらに、成長期のお子さまには、顎、顔の適切な成長発育を促す効果もあります。矯正治療とは、数多くの治療効果をもちあわせる歯科治療の一分野です。 矯正歯科の治療には、以下の大きな3つの治療効果があります 審美性の向上歯並びの改善歯並びがきれいになって、笑顔にも自信が生まれてきます。 プロファイルの改善前歯の位置を改善することにより、プロファイルが改善されます。 かみ合わせの改善矯正歯科の治療は、審美的効果とともにかみ合わせを改善する効果があります。よいかみ合わせの条件についてご説明いたしますと、
などが挙げられます。矯正歯科の治療をおこなううえで、かみ合わせを考えてゆくことは非常に大切なことです。かみ合わせが悪いことから、歯への悪影響だけではなく、顔がゆがんだり、頭痛、肩凝りなど全身の健康状態にもかかわってくることがあります。 杉山矯正歯科では、かみ合わせ、顎関節等に問題がある患者さんに対して顎関節の状態を専用の検査機械を使って診査、診断を行ない矯正歯科の治療にあたっております。 また、姿勢、生活習慣などに問題を持つ患者さんには、整体、整形分野の専門家と協力してよりよい結果をあげております。
虫歯のリスク低下、歯槽膿漏の進行抑制歯を失う2大病因は、虫歯と歯槽膿漏であるということがわかっています。またこの2大疾患の原因は、歯や歯茎の間に入り込むプラークであることもわかっています。 プラークは、単なる歯についた汚れではなく細菌の塊で、その細菌の出す毒素や酸により、歯周病、虫歯が進行してゆきます。矯正歯科の治療によって歯列を整とんいたしますと、歯の間にプラークが付きにくくなり、かつ清掃をしやすい状態にする効果があります。 日本歯科医師会では、8020運動(80歳で20本以上の歯を残すキャンペーン)を推進しておりますが、80歳で20本以上の歯が残っている人の殆どは、歯並びのよいケースであるという報告がされております。 現在、日本人の平均寿命は、80歳をこえておりますが、人生のクオリティーを維持、向上される意味でも、いつまでもご自分の歯を使って食事ができるようになりたいものです。
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